第12回 キャリア支援研究会
●テーマ
「女子学生のキャリア支援」
●出席者
24名
●概要
- 研究会の趣旨説明
- 事前課題の共有、グループ内での自己紹介
- 話題提供(丸谷)
- 話題提供(宮田)
- グループ・ディスカッション1
- グループ・ディスカッション2
- フリップトーク(個人の振り返り)
*詳細は、配布資料をご覧ください。
◇◆
以下の2つの実践報告と話題提供がありました。
【発表1】女子大学の支援現場からの報告(丸谷珠子さん)
ケース学生との個別相談の「よくあるパターン」として、やりとりの事例を紹介。腰掛け就職希望学生の傾向と、その支援に対しての就職課としての難しさ・悩みを説明。また、本学の4年間での支援体制について紹介。(1年次に必須のキャリア授業、2年次は選択科目や自主参加のインターンシップを開催。全員面談は、2,3,4年次に1回ずつ全員必須で開催。就職支援は3年次6月よりガイダンスと少人数ワークを組み合わせたプログラムを開催。)1学年600人の大学だからこそ、個別支援に力を入れた支援体制を取っている。
【発表2】女性のキャリアの特性(宮田 祐子)
前半では、昨今の女子学生の専業主婦志向の裏側にあるものを、女性のキャリアの特性を踏まえて検討するためのデータを示した。また、女性の支援にありがちな反応(女性だからという特別視は必要ない等)、女性特有のライフイベント・身体的な制限・心理的葛藤などを紹介。後半では、学生の思考を促す参考情報として、専業主婦と共働きに関するデータを紹介した。
◇
その後、メンバーを入れ替えながら5グループごとに分かれて、検討課題について話し合った。各班の対話を一分プレゼンで全体共有しながら、グループメンバーを変えてグループディスカッションを2回行い、最後にお一人お一人に気づきや学びをフリップを使って発表した。
終了後の懇親会は、近隣の居酒屋で開催。ご出席くださった皆様、遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!
【アンケートのコメント】
◇どんな期待を抱いていたか。また、どんな点が満足or不満足だったか。
・初参加です。皆さんキャリア支援の現場に携わる方ということで、とにかく実践的な話ができることを期待していました。期待以上の話ができました。
・自分自身の情報不足に気づけた。
・非常に幅広い(女性についての)キャリア感が持てました。
・男性CCの視点が素直でした。
・様々な立場や経験の方の意見や考え方、方法を聞くことで、自分のことや職場での足りないものを気づきたいと思っていました。
・インプットとアウトプットがあり、とても満足でした。
・改めて女性のキャリアについて深く考えられた。
・新たな視点、知恵が得られるのではと思っていましたが、得られました。
・よかったです。もっと時間をかけて話し合いたかった。
・現場で活躍されている方のノウハウを聞ける。
・予想通りではないが十分満足。支援をどうするかということではなく、女性の人生という視点で考えることに気づけてよかった。就活から切り離して考えられたので、よかった。
・就職支援の中で、女子のキャリアプランをどう支援しているのかを参考にしたいと期待して参加しましたが、それは困難だし、支援するシーンになりづらいということを認識しました。
・女性のクライアントは正直に言って苦手なので、何か特効薬があればなあと期待していたが、予想通りにそんなのはないことが分かった。
・色々な支援のしかたを知ることができた。今まで知らなかった事実や考え方に触れて有意義でした。
・女子の支援についての現場の話が聞けると思っていたので満足
・色々な方と話せることを期待していたので、そこは期待通りだったが、めまぐるしくて深みがなかったかも。
・様々な支援現場の方々からの多様なご意見を伺えたこと。
◇ 研究会全体を通しての感想、学びや気づき
・働く楽しさを伝えていきたい。
・これだけの質の高い研究会を開催するのは、かなり大変だと思いますが、それを実現されていることに驚きと尊敬の念を感じます。これからもよろしくお願いします!
・女性のキャリアの勉強をもっとしないと。
・女性のキャリアについて、プラスの可能性を十分に示した上で、支援していくことが大切。
・育児・出産のロールモデルのことや、キャリアチェンジに対しての考え方をどう学生に伝えるかということについて、とても学びや気付きを持てました。
・様々な現場で働く方のリアルな情報は新鮮でした。
・他の参加者の方々との交流・意見交換ができてとても有意義でした。
・男の自分は女性を知らな過ぎると思いました。
・自分に見えていなかった視点(が得られた)。
・多様な考えがあるコト。支援者のみなさんの生き方も多様であることが学びでした。
・女性のキャリアの多様性について改めて気づきがありました。
・女性の多様性に気づきました。
・自分の妻の人生についてしっかり向き合うべきだと思いました。 「女性のキャリア」を授業やキャリア教育で扱う必要性を再認識しました。
・ワークライフバランス!!
・様々な立場の方と話せて、とても勉強になりました。
・本日はありがとうございました。情報提供のデータなど、参考になりました。
・就活うつの原因と対策および予防について具体的に知りたいです。
・価値観の違いと現実の厳しさ。
・席替えが二回あって活意見交換の時間も短く話し合いを深めることはできませんでした。
【当日配布資料】
第11回 キャリア支援研究会
●テーマ
「企業を巻き込んだキャリア支援の在り方(支援対象:学生)
●出席者
12名
●概要
・話題提供Ⅰ(斉藤)
・話題提供Ⅱ(田澤)
・グループによる対話Ⅰ(実現させる為の課題・障害抽出)
・グループによる対話Ⅱ(解決策のアイデア出し)
・グループによる対話Ⅲ(解決策の纏め)
・フリップ・トーク(個人のふりかえり)
*詳細は、配布資料をご覧ください。
◇◆
話題提供では、以下の2つの実践報告がありました。
発表1】大学職員の立場(斉藤広樹さん)
学生がOBのいる企業を訪問する「先輩取材プロジェクト」を行った。対象は主に3年生であり、280名以上の参加があった。時期は10〜11月であった。大学祭の期間を利用した。取り組みとして学生と企業/先輩とのマッチングを実施した。学生は先輩を取材し、お礼状作成、取材報告書の作成をした。このような企業との接点を早くから持とうとしたキャリアセンターの具体的な試みを報告した。
【発表2】大学教員の立場(田澤実さん)
1年生の後期の基礎ゼミ(必修科目)で社会人インタビューを行った。インタビュー対象者の決定、事前下調べ、アポイントメントも学生自身で行ったため、アポ取りの失敗も含めて進めていった。それも含めての学びであった。また、職業に特化せず、家族や余暇などそのひとのライフキャリアも含めてインタビューしてくるという課題であった。そのために人生の幸福度の浮き沈みを示す「ライフライン」も記入してもらうインタビューの形式にした。「酸いも甘いも含めた人生」「それをいかにして乗り越えていったのか」ということも含めたインタビューであった。
その後、大学・企業・外部キャリアコンサルタントの3グループごとに分かれて、下記について話し合いました。
1)企業を巻き込んだキャリア支援を"妨害"している要因は何か?
2)これらの妨害要因だけでなく、"促進"するよう要因もあるはず。
これらの課題がある中で、どのような工夫があるだろうか。
最後に、これら3班のまとめを行い、お一人お一人に気づきや学びをフリップを使って発表していただきました。
終了後の懇親会は、近隣の居酒屋で開催。研究会参加者に加え、2名のメンバーが懇親会からの参加すべく、駆けつけてくださいました。ご出席くださった皆様、遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!
【当日配布資料】
【気づき・学びのフリップトーク】
最後に、研究会での気づきや学びを、参加者一人ひとりフリップを使って発表しました。お互いの気づきの共有は、次の活動への励みになりますね。
第10回 キャリア支援研究会
●テーマ
「キャリアカウンセリングの質を振り返ろう」
●出席者
15名
●概要
話題提供
・第1回~第9回のテーマ紹介。
本研究会が何を探求しようとしてきたのかの振り返り(川出)
・「キャリアカウンセリングの概念と理論」の論文説明と追加情報(田澤)
グループディスカッション
- 「キャリアカウンセリングの概念と理論」論文を元に、自分たち自身でできていること、できていないこと、今後の課題などを共有。
- 解決策の検討(ワールドカフェ・スタイル)。
フリップ・トーク(個人のふりかえり)
*詳細は、配布資料をご覧ください。
【気づき・学びのフリップトーク】
最後に、研究会での気づきや学びを、参加者一人ひとりフリップを使って発表しました。お互いの気づきの共有は、次の活動への励みになりますね。
第9回 キャリア支援研究会
●テーマ
「キャリアセンターの利用率を上げるために」
●出席者
16名(+4名)
●概要
- 話題提供
キャリアセンター利用に関する調査(田澤さん)
- 実践報告
活用されるキャリアセンターとは (道幸さん)
-
キャリアセンターの役割と学生のニーズ
- グループによる対話Ⅰ
- グループによる対話 Ⅱ
- フリップ・トーク(個人のふりかえり)
*詳細は、配布資料をご覧ください。
【気づき・学びのフリップトーク】
最後に、研究会での気づきや学びを、参加者一人ひとりフリップを使って発表しました。お互いの気づきの共有は、次の活動への励みになりますね。
第8回 キャリア支援研究会
●テーマ
「就活シーンにおけるSNS」
ー企業や学生で利用が広がるSNS。どうする就職支援ー
●出席者
18名(+4名)
●概要
- WEbアンケート調査の結果報告
「キャリア支援者のSNS活用実態調査」 - 実践報告
- キャリア支援者のSNS活用事例Ⅰ (古澤さん)
-
- キャリア支援者のSNS活用事例Ⅱ (米田さん)
- 話題提供
「学生と企業におけるSNSの活用」 (平野さん)
-
キャリア支援における効果的なSNS活用とは
- グループによる対話Ⅰ
- グループによる対話Ⅱ
- フリップ・トーク(個人のふりかえり)
*詳細は、配布資料をご覧ください。
◇◆
全国50名のキャリア支援関係者の方々にご協力いただいた、
WEBアンケートの調査報告をさせていただいたのちに、
SNSを活用して就職支援をされているお二人に実践報告をしていただきました。
話題提供では、SNS活用のメリットだけではなく、
デメリット・リスクの側面について各種参考資料を
ご紹介いただきながらのご報告でした。
その後、グループごとに分かれて、
SNS活用のメリットとデメリットについて
対話を重ねていただき、最後にお一人お一人に
気づきや学びをフリップを使って発表していただきました。
終了後の懇親会は、近隣の居酒屋で開催。
中華料理をいただきながら、
熱い議論の続きが交わされていました。
ご出席くださった皆様、
遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!
【当日配布資料】
【気づき・学びのフリップトーク】
最後に、研究会での気づきや学びを、参加者一人ひとりフリップを使って発表しました。お互いの気づきの共有は、次の活動への励みになりますね。
第7回 キャリア支援研究会
●テーマ
学生タイプ別にみた効果的なキャリア支援方法
●出席者
14名(+3名)
●概要
- 事前課題のグループ・シェア
- 学生タイプ別にみた効果的なキャリア支援方法
- 話題提供 :キャリアセンター職員 都内私立文系大学
- 質疑応答
- グループ・ダイヤログ
- フリップ・トーク(個人のふりかえり)
*詳細は、配布資料をご覧ください。
◇◆
事前課題を持ち寄り、グループごとに学生タイプ別見たキャリア支援方法について意見交換をしていただいた後、学内アンケート調査結果をもとに、キャリアセンターの職員さんに報告をしていただきました。
最後は、お一人お一人に気づきや学びをフリップを使って発表していただきました。
◇
終了後の懇親会は、近隣の居酒屋で開催。
中華料理をいただきながら、
熱い議論の続きが交わされていました。
ご出席くださった皆様、
遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!
【当日配布資料】
【気づき・学びのフリップトーク】
最後に、研究会での気づきや学びを、参加者一人ひとりフリップを使って発表しました。お互いの気づきの共有は、次の活動への励みになりますね。
第6回 キャリア支援研究会
●テーマ
学生同士のピアサポートと支援者のサポート~可能性と限界~
●出席者
9名(+3名)
●概要
-
現場レポート:学生同士のピアサポートと支援者のサポート~可能性と限界~
- 話題提供1 磯田和久 さん 聖学院大学 広報企画部 キャリアサポート課
- 話題提供2 松木利憲 さん 株式会社 ティンバーラインパートナーズ パートナー
- 対談・質疑応答
- グループ・ダイヤログ
- フリップ・トーク(個人のふりかえり)
◇◆
学内、学外におけるピアサポートの現場レポートを磯田さん、松木さんのお二人にしていただきました。
レポートを振り返りながら、参加者の学外のピアサポートに関わりのある千葉さん、学外ピアサポート活動を実際にしている学生の与那嶺さんにも意見をいただきました。
「ピアサポートを活用した就活生をエンパワーメントする環境作り」をお題に、
グループに分かれて対話、最後は、お一人お一人に気づきや学びをフリップを使って発表していただきました。
◇
終了後の懇親会は、近隣の居酒屋で開催。
中華料理をいただきながら、
熱い議論の続きが交わされていました。
ご出席くださった皆様、
遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!
【当日配布資料】
【気づき・学びのフリップトーク】
最後に、研究会での気づきや学びを、参加者一人ひとりフリップを使って発表しました。お互いの気づきの共有は、次の活動への励みになりますね。
【参加者の声:アンケートコメントより】
- 学生団体の取り組み等について、知ることができたのが一番の収穫です。
- 学生、大学側の意見が聞きたかったので、満足です。
- キャリアセンターが下に見られているのはとてももったいない。ブランディング(どんな人が職員なのか)をするときっと大きく変わる。
- ハローワークや公的機関で働く人の話しがきけてよかった。
- 参加者全員の意識が高く、積極的な意見交換がよいです。
- 学生団体の課題を具体的に知る、確認する中で、学生同士のピアサポートのあり方と大人の役割について考えられた。
- 学生が一人参加して下さり、良い学びと対話の場となった。
- ピアサポートのあり方と支援者の関わり方を中心に議論したいと考えていましたが、思いがけず、キャリアセンターの方のPRという新しい視点に気づくことができた。
- キャリアセンターと学生団体の強み、弱みという視点が見えたこと。
第5回 キャリア支援研究会
●テーマ
「自己効力感」をのばす体験としかけ
●出席者
12名(+3名)
●概要
- 話題提供 1 田澤
- 話題提供 2 荒井
- パネル・ディスカッション
- グループ・ディスカッション
- グループ発表
*詳細は、配布資料をご覧ください。
◇◆
初参加の5名を交え、大学教員、キャリアセンター職員、
企業の採用支援関係者、公共機関の就業支援関連職員、
キャリアコンサルタントなど多様な分野からお集まり頂きました。
個人の自己効力感及び集団における自己効力感に関する
話題提供ののち、パネルディスカッション式Q&Aを経て
グループに分かれて対話を重ね、
最後に「自分たちの現場でできることはなにか」について
グループごとに発表していただきました。
*詳細は下記の模造紙をご覧下さい。
◇
終了後の懇親会は、近隣の居酒屋で開催。
中華料理をいただきながら、
熱い議論の続きが交わされていました。
ご出席くださった皆様、
遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!
【当日配布資料】
【参加者の声:アンケートコメントより】
- ①スモールステップの重要性が共有できたこと。②「集団による効力感の向上」という、自分にとって頭にあったイメージが議論できたことが学びでした。効力感については、もう少し深く理解したいと思います。また効力感を高める工夫をしている方々のアイデアを多く吸収できたらと思います。概論(レクチャー)、パネル、グループの設定はかなり良かったです。「理論と実践と解決策」が明確に議論される、この研究会は有意義に感じています。
- 個人だけではなく、集団に対する効力感という考え方が新鮮でした。経験豊富な方々の勉強会で、とても勉強になりました。ありがとうございました。
- ワークの時間があるので、「気づき」いつもあります。ありがとうございました。
- 自分自身の経験、支援者同士の経験共有により、また新たな問題意識につながると感じました。
- アイスブレイクはとても自己理解が深まると思いました。意識の高い人が集まって、ディスカッションでき、勉強になりました。
- 初めて参加させていただきましたが、いろいろな立場の方のご意見やアイデアに自分の視野が広がりました。
- 自己効力感UPの正解はありそうで無いのですね。現場と研究の場で、少しでもヒントを見つけられるようにがんばります。
- 大学関係者、既卒など、どこをイメージして考えているかで、視点が異なり、勉強になった。
- 大学という「集団」としての関わり改めて考えなおす契機となりました.
第4回 キャリア支援研究会
●テーマ
「基礎学力」とキャリア支援
●出席者
11名(+3名)
●概要
- 話題提供
- ワールド・カフェ
- グループ発表
*詳細は、配布資料をご覧ください。
◇◆
初参加の4名を交え、大学教員、キャリアセンター職員、
企業の人事担当者、公共機関の就業支援関連職員、
キャリアコンサルタントなど多様な分野からお集まり頂きました。
基礎学力と就業力に関する話題提供ののち、
ワールド・カフェ形式で対話を重ね、
最後に「自分たちにできることはなにか」について
グループごとに発表していただきました。
*詳細は下記の模造紙をご覧下さい。
◇
終了後の懇親会は、近隣の居酒屋で開催。
スタートが遅かったので、いきなり
ラストオーダーという短時間勝負な懇親会でしたが、
密度の濃い時間を過ごすことができました。
ご出席くださった皆様、
遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!
【当日配布資料】
【参加者の声:アンケートコメントより】
- 答えのない世界=キャリア支援対話を通して学び、今後もヒントを得ていきたい。本日のキーワードとして残ったことは「生きるセンス」「失敗経験のできる環境づくり」
- 他の参加者の方でも、同じように「どうなんだろう?」という不確定なキャリアに向き合っているんだ!という気づきから安心感が産まれ、次にふみだす力をいただきました。
- 学力・学業・就業力等の言葉の定義が難しかった。そこの認識あわせに時間がかかって、自分が何をすべきか?まで深められなかった。
- それぞれの対象者にどのような指導、講義を行っているのかをもっと知りたくなりました。
- 全く予想と異なる対話になり、とてもうれしく思います。
そもそも…と深く掘り下げていけたのが、良かったです。
生きる力、失敗する経験、怒られる経験、どれも大切ですね。どうもありがとうございました。
- 自分の分野で何ができるか? まで話が深掘りできなかった。
- 基礎学力という漠然なところの語はどうなるのか正直予想がつきませんでしたが、そのなかでも共通に思うこと、様々な意見を聞けたことが面白かったです。
第3回 キャリア支援研究会
●テーマ
『先輩の就活体験を語る会』を
生きた学びにするための場のデザインとは
~コーディネーターは、どう関わればよいのか~
●出席者
11名(+3名)
●概要
- 話題提供
- グループワーク
*詳細は、配布資料をご覧ください。
◇◆
前回同様に、大学教員、キャリアセンター職員、
企業の人事担当者、キャリアコンサルタント
障害者支援関係者など、多様な分野から
お集まり頂きました。
先輩講話型のイベントを、
「深い学びを得られる場」にするための
方法を参加者全員で検討しました。
*詳細は下記の模造紙をご覧下さい。
◇
終了後の懇親会も、
タイワハウスで開催。
会場近隣の商店街で仕入れた
オードブルやお菓子をつまみながら、
盛り上がりました。
ご出席くださった皆様、
遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!
【当日配布資料】
第2回 キャリア支援研究会
●テーマ
大学におけるキャリア教育の課題と関係者間の連携
●出席者
13名(+3名)
●概要
- 話題提供(大学におけるキャリア教育の課題)
- ワールドカフェ
*詳細は、配布資料をご覧ください。
◇◆
大学教員、キャリアセンター職員、
企業の人事担当者、キャリアコンサルタント
障害者支援関係者など、多様な分野から
お集まり頂きました。
話題提供後のワールド・カフェでは、
それぞれがおかれている立場から見た
支援対象者の特徴や必要なキャリア教育、また
キャリア教育に関する問題意識や情報共有など、
活発な意見交換が交わされました。
*詳細は下記の模造紙①~④をご覧下さい。
◇
終了後に開催された懇親会には、
出席者の8割の方にお越しいただき、
ワールド・カフェで話し足りなかった
話の続きで大いに盛り上がりました。
ご出席くださった皆様、
遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!
【当日配布資料】